利用規約

この利用規約(以下「本規約」といいます。)は、菅原拓真(以下「当方」といいます。)が運営するサービス「イマトモ」(以下「本サービス」といいます。)の利用条件を定めるものです。本サービスを利用するためには、本規約の全てに同意していただく必要があり、本サービスを利用した際は、本規約の全てに同意したものとみなします。

第1条 用語の定義

「ユーザー」とは、本サービスで定められた方法によりユーザーIDを取得し、本サービスを利用するすべての方をいいます。「ユーザーID」とは、ユーザーの識別を目的として自動生成される英数字の識別情報であり、個人情報とは結びつかないランダムな値を指します。

第2条 本規約の適用範囲

  • 1. 本規約は、ユーザーと当方との間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されます。
  • 2. 本規約のほか、本サービス上にご利用にあたってのルールや各種定め(以下「個別規定」といいます。)が記載されている場合、これら個別規定は本規約の一部を構成するものとします。
  • 3. 本規約の規定と個別規定が矛盾する場合には、個別規定において特段の定めがない限り、個別規定の規定が優先されるものとします。

第3条 ユーザー登録

  • 1. 本サービスは、ユーザーIDの自動生成によってアカウントを作成し、ユーザー登録が完了します。
  • 2. パスワードの設定は必要なく、ログイン情報はCookie等により保持されます。

第4条 有効期限

本規約は、ユーザーが本サービスの利用を開始した時点から適用され、退会またはサービス提供の終了時まで有効に存続します。

第5条 料金

  • 1. 本サービスの利用は現在すべて無料で提供されています。
  • 2. 将来的に有料プラン等の導入を行う場合、当方はその内容を事前にサービス内で告知します。

第6条 対象年齢

本サービスは、13歳以上の方のみご利用いただけます。13歳未満の方は、保護者の同意があった場合でもご利用いただけません。

第7条 禁止事項

  • 1. 法令、公序良俗、または本規約に違反する行為
  • 2. 本サービスを不正の目的で利用する行為
  • 3. 犯罪行為に関連する行為
  • 4. 本サービスを運営するためのサーバーまたはネットワークを破壊したり、著しく負荷をかけるなど本サービスの正常な提供を妨げる行為
  • 5. 本サービスの運営およびシステムを妨害する行為
  • 6. 本サービスで定められていない方法で本サービスに不正アクセスし利用する行為、またはこれを試みる行為
  • 7. 本サービスのバグ、誤作動を利用する行為
  • 8. 有害なコンピュータプログラム等を送信、提供、推奨する行為
  • 9. 本サービスに用いられるプログラムの改変、毀損、リバースエンジニアリング、逆アセンブル、逆コンパイルする行為
  • 10. 当方や他のユーザーの情報またはコンテンツを改ざん、消去する行為
  • 11. 他のユーザーに成りすます、または著名人になりすます行為
  • 12. 他のユーザーに関する個人情報等を収集または蓄積する行為
  • 13. 反社会的勢力等への利益供与を伴う行為
  • 14. 過度な暴力的表現、性的表現、差別的表現、誹謗中傷を含む、または当方が含むと判断する内容を投稿する行為
  • 15. 他者の著作権、商標権、肖像権、プライバシー権、その他の権利を侵害する行為
  • 16. その他、当方が不適当と判断する行為

第8条 トークデータの消去

本サービスでは、トークルームの終了時に当該ルームにおけるすべての投稿データを即時に削除します。当方は、トーク履歴その他の通信内容を保存・保管する義務を負わず、また保存・保管を一切行いません。ユーザーは、これに同意したうえで本サービスを利用するものとします。なお、法的要請その他の理由によるデータ提供の要求があった場合でも、当方は当該データを提供できない場合があることを、ユーザーは予め了承するものとします。

第9条 利用制限及び登録抹消

当方は、ユーザーが本規約に違反した場合、またはサービス運営上不適切と判断した場合、事前通知なくアカウントの一時停止または削除を行うことができます。

第10条 退会

ユーザーは、当方所定の退会手続きにより、本サービスから退会(アカウント削除)できるものとします。

第11条 本サービスの提供の停止等

当方は、以下のいずれかに該当する場合には、ユーザーに事前に通知することなく本サービスの全部または一部を停止または中断できるものとし、当該停止または中断によりユーザーに生じた損害には一切の責任を負いません。

  • 1. 本サービスを提供するためのシステムの保守点検、または更新を行う場合
  • 2. 地震、落雷、火災、停電、システム障害等により、本サービスの提供が困難となった場合
  • 3. コンピュータまたは通信回線等が事故により停止した場合
  • 4. 法令またはそれに基づく措置により、本サービスの提供が困難となった場合
  • 5. その他、当方が本サービスの提供が困難だと判断した場合

第12条 本サービス内容の変更等

当方は、ユーザーに事前に通知することなく、いつでもサービス内容を変更または追加することができ、当該行為によりユーザーに生じた損害には一切の責任を負いません。

第13条 利用環境の整備

  • 1. ユーザーは、本サービスを利用するために必要な通信機器、ソフトウェアその他これらに付随して必要となる全ての機器を、自己の費用と責任において準備し、利用可能な状態にしておくものとします。また、本サービスのご利用にあたって、ユーザーは自己の費用と責任において選択し、電気通信サービスまたは電気通信回線を経由してインターネットに接続するものとします。
  • 2. ユーザーは、自己の利用環境に応じ、コンピュータ・ウイルスの感染、不正アクセスおよび情報漏洩の防止等セキュリティ保持するものとします。
  • 3. 当方は、ユーザーの利用環境について一切関与せず、また一切の責任を負いません。

第14条 保証の否認及び免責事項

  • 1. 当方は、本サービスの安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、エラーやバグがないこと、本サービスのコンテンツが第三者の権利を侵害していないこと、本サービスが全ての端末またはブラウザから問題なくアクセスできること等について一切保証しません。
  • 2. 当方は、本サービスの利用によってユーザーに生じたあらゆる損害について、当方の故意または重過失による場合を除き、一切の責任を負いません。
  • 3. 当方は、本サービスのユーザー同士またはユーザーと第三者との間において生じた取引、連絡または紛争等について一切の責任を負いません。
  • 4. 当方は、本サービスの内容変更、中断、終了等によってユーザーに生じたあらゆる損害について、一切の責任を負いません。
  • 5. 当方は、予期せぬ要因で本サービスの利用に関して障害が生じた場合、一切の責任を負いません。

第15条 利用規約の変更

当方は、いつでも本規約を変更することができるものとします。本規約を変更した場合、当方所定の方法によりユーザーに通知、または本サービス内にて公表するものとし、当該変更内容の通知または公表の後、本サービスを利用したユーザーは、当該変更について同意したものとみなします。

第16条 個人情報の取り扱い

当方は、本サービスの利用によって取得するユーザーの個人情報について、別途定める「プライバシーポリシー」に基づき、取り扱うものとします。

第17条 通知または連絡

当方からの本サービスに関する通知または連絡は、本サービス内での表示にて行われ、本サービス内での表示時にユーザーへ到達したものとみなします。

第18条 権利義務の譲渡の禁止

ユーザーは、当方の書面による事前の承諾なく、本規約上の地位または本規約に基づく権利もしくは義務を、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできません。

第19条 損害賠償の制限

  • 1. 当方は、本サービスの利用により生じた一切の損害につき、その賠償義務を負いません。ただし、当方の故意または重過失によりユーザーまたは第三者に損害を与えた場合は、該当する者が直接被った損害額の実費を限度として損害賠償を行うことがあります。
  • 2. 当方は、ユーザーまたは第三者に発生した利用機会の喪失、データの喪失、その他いかなる損害(間接損害や逸失利益を含みます)に対して、当方がかかる損害の可能性を事前に通知されていたとしても、一切の責任を負いません。

第20条 知的財産権等

  • 1. 本サービスにおいて、ユーザーの投稿は、当方において、本サービスまたは本サービスの告知のために無償で利用することができるものとします。
  • 2. ユーザーが本規約に違反した投稿等を行ったことで生じたクレームや請求について、ユーザーの責任と費用においてこれを解決するものとします。
  • 3. 当方は、ユーザーの投稿について保存義務がなく、必要に応じてユーザー自身で適宜バックアップをとるものとします。
  • 4. 当方は、ユーザーの投稿について、本規約に違反すると判断した場合、ユーザーに事前に通知することなく、当該投稿を削除することができるものとします。

第21条 準拠法及び裁判管轄

  • 1. 本規約の準拠法は日本法とします。
  • 2. 本サービスに関して紛争が生じた場合には、当方の所在地を管轄する裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

令和7年2月20日制定